ガネーシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 シルバールチル入り 勾玉 4.35ct (ID:83197)

・商品名　：ガネーシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 シルバールチル入り 勾玉 4.35ct　(ID:83197)

・サイズ(mm)　：8.5 X 13.5 X 5

・重量 　 　　　：4.35ct

・産地　　　　　：ネパール バグマティ県 ガネーシュヒマール近郊

・金属部分の材質：--

【商品の説明】

◆　本商品写真は現物のものです。写真の商品をお届けします。希少なガネーシュヒマール、シルバールチル入りの勾玉です。
◆　ガネーシュヒマール産水晶は、ネパールとチベットの国境近く、ヒマラヤ山脈のガネーシュヒマール地域（標高3000～4000m）で手掘り採掘される希少な天然石です。高い透明度と、クローライト（緑泥石）、マイカ（雲母）、ヘマタイトなどのインクルージョンが特徴。深緑色やモザイク模様、小枝状の鋭い結晶、太めから先細る形状、バーコード状の成長線が現れ、ヒマラヤの壮大な自然を映し出します。流通量が少なく、個性的で神秘的な魅力を持つ水晶です。
◆　ガネーシュヒマール産水晶は、ヒマラヤ山脈の中でも神聖視されるガネーシュヒマールで育まれた特別な水晶です。その産地はヒンドゥー教において象神ガネーシャと結びつけられ、障害を取り除き新たな道を開く力の象徴とされています。この地で形成された水晶は、大地と高山の清浄なエネルギーを内包すると考えられ、精神を浄化し、内面的な調和や瞑想を深める助けとなると信じられてきました。また、持ち主に高次の意識とのつながりを促し、困難な状況においても心を安定させる霊的な守護石として扱われています。その透明で清澄な輝きは、外界の雑念を払い、純粋な自己を映し出す鏡のような役割を果たすと伝えられています。