神宮御山杉

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神宮御山杉とは、伊勢神宮の敷地に育った杉と、その種子から神宮が特別な管理で生育した貴重な杉です。内宮に育つこの神宮杉は、もちろん天照大神が宿られる依代として祀られ数百年もの間、この地を守る御神木として大切に守られ、育てられてきました。一般には伐採が許されておらず20年に一度の式年遷宮の立て替えの際に使用されるのみです。ただ、ごくまれに台風などで倒れたものだけが御山杉(みやますぎ)と名を変えて二十年の間に多くても数本程度が市場に出てくるととい大変希少性の高いものです。