高知県産 天然 宝石珊瑚 桃色サンゴ 深海サンゴ 6.5mmブレスレット 10.94g (ID:23513)

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・商品名 :高知県産 天然 宝石珊瑚 桃色サンゴ 深海サンゴ 6.5mmブレスレット 10.94g (ID:23513)

・サイズ(mm) :ビーズ寸法:6.5から7mm × 28珠 ブレス内周:約16.5cm

・重量      :10.94g

・産地     :高知県沖

・金属部分の材質:

【商品の説明】

◆ 本商品写真は現物のものです。写真の商品をお届けします。
◆ 珊瑚は、海中に生息する刺胞動物の一種であるサンゴ虫の骨格から作られる宝石です。古くから装飾品として用いられてきただけでなく、様々な文化において魔除けや幸運のお守りとして大切にされてきました。珊瑚は海とつながりがあり、海の豊かさを象徴する宝石です。そのため、幸運や繁栄をもたらすと言われています。特に、赤い珊瑚は、生命力や情熱を象徴し、恋愛や仕事における成功をもたらすとされています。また珊瑚は、海と陸地を繋ぐ役割を持つ生物です。そのため、調和や平和をもたらすと言われています。特に、ピンク色の珊瑚は、優しさや思いやりを象徴し、人間関係を円滑にする効果があるとされています。珊瑚は邪悪なエネルギーから身を守る力があると信じられており、魔除けとしても用いられてきました。
◆ 国産のサンゴは、1812(文化9)年、高知県月灘沖(現在の大月町)で漁師がたまたまサンゴを引き上げたのが始まりといわれています。以降、土佐沖でのサンゴの採取漁が行われていたものの、1838(天保9)年、土佐藩によりサンゴの採取、所持、販売が禁止され、 サンゴの話をすることすら許されなかったそうです。
今でも、サンゴ漁をするのは許可を得た漁師さんだけで、採る場所も室戸岬沖のわずかな範囲と水産庁によって決められており、 また、いいサンゴが採れるところは漁師さんに聞いても絶対に教えてもらえないとのことで、昔も今もサンゴがお宝であることに代わりはないようです。
現在、水揚げされている原木は、折れて海底に倒れているものや、昔、網にかけ損ねて折れたものなど、枯れたサンゴがほとんどで、現在は、昔採った原木を少しずつ放出しているとのことです。その原木とは、生きたサンゴであり、死んだサンゴと比べ、独特の透明感があり、発色がよいものです。
サンゴは珊瑚虫(さんごちゅう)と呼ばれる動物で、珊瑚虫の口の周囲にある触手の数によって、六放サンゴ(6本)と八放サンゴ(8本)に分類されており、加工に使うのは海底100m以上の深海から採れる八放サンゴ、宝石サンゴと言われています。
現在は、、黒潮海洋研究所と宝石サンゴの組合で一緒にサンゴの養殖をしていますが、1年間で0.3㎜しか成長せず、小さい製品を作るだけでも数十年から百年以上かかるので、宝石サンゴは非常に希少です。
◆ サンゴはとても硬く、人間の歯とほぼ同じ硬さだそうですが、汗や酸に弱い性質の素材です。その為、ご就寝時の他、入浴、プール、サウナの時などは身体から外してください。またご使用後は柔かい乾燥した布(ガーゼ)やシルバー磨き等で拭いて頂くと長くお使い頂けます。
◆ 優雅さと気品を与え、自信を持たせながら、花びらのようにハートを開き、あたたかさで満たしてくれる石で、まるで位の高い貴婦人か、お姫様のような気分にさせてくれます。

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