ラピスラズリ 8.5mm玉ブレスレット (STグレード) 20.6g (ID:90211)

  • ¥3,400
    単価 あたり 
税込  配送料は購入手続き時に計算されます。

残り1個!

・商品名 :ラピスラズリ 8.5mm玉ブレスレット (STグレード) 20.6g (ID:90211)

・サイズ(mm) :ビーズ寸法:約8.5mm × 22珠  ブレス内周:約16.5cm

・重量      :20.6g

・産地     :アフガニスタン

・金属部分の材質:---

【商品の説明】

◆ 本商品写真は現物のものです。写真の商品をお届けします。ST(標準)グレードのラピスラズリのブレスレットです。
◆ ラピスラズリは、歴史上最も古い不透明な宝石のひとつで、6,500年以上の歴史があります。この深い青色の石には、雲母の小さな斑点が含まれており、まるで満天の星空のようです。主要な産地はアフガニスタンです。 ラピスはラテン語で「石」を意味する言葉で、ラズリはペルシャ語で「青」を意味するラズワードに由来しています。聖書学者は、旧約聖書の中で「サファイア」と書かれているのは、実際にはラピスラズリを指していると考えています。古代エジプト人、バビロニア人、ミノア人、中国人、ギリシャ人、そしてローマ人にまで愛され、この深い青色の石は、時代を超えて芸術の最高級品に使用されてきました。この石の最も有名な使用法の一つは、ツタンカーメン王のデスマスクで、鮮やかな金色の中にターコイズとカーネリアンが象嵌されています。彼の後継者の一人であるクレオパトラは、アイシャドウにラピスラズリを使用していたことで知られています。中世には、画家たちがラピスラズリを挽いて、ウルトラマリンと呼ばれる深い青色の塗料を作っていました。一方、南米では、コロンビア以前の文化であるディグイタ族やインカ族が、現在のアルゼンチンやチリの鉱山で採掘されたラピスラズリをめぐって、彫刻や交易、抗争を行っていました。

オススメ商品